金樽ビーチ

台11線道路からすぐの所にある金樽ビーチはお酒の樽に似たその形状からこの名称がつけられ、は国内外のサーファーを惹きつけているサーフィンの聖地であります！太平洋に面し、常に波が高い場所が二箇所ある台湾随一のサーフィンスポットで東北からの季節風が吹く秋冬シーズンになると、人の身長の半分程も高さがある波が連続して起こります。金樽ビーチはその素晴らしい波により近年ではアジアで最も新しく、また最もクオリティの高いサーフィン会場として評価されており、世界サーフィン連盟WSL（ワールドサーフリーグ）はここを正式な競技会場の一つとして指定し台湾オープン・オブ・サーフィン（Taiwan Open of Surfing）が開催される様になり、ワールドロングボードチャンピオンシップやワールドツアー予選などの競技が行われ世界中からトップクラスのサーファーが集まる地となっています。

注意：金樽ビーチは風が強く波が高い為初心者には向いておりません。地形に不慣れな場合は水に入らないようご注意ください。サーフィンをしない方は金樽遊憩區に設けられている景観台や休憩所をご利用いただき、コーヒーを飲みながら美しい景色を堪能できます。（図：台東県政府）