(緑島の地元グルメガイド) 特選の食事を楽しむ

アニメ好きは要チェック！可愛いニモやドリーの図案が焼かれたホットサンドは素晴らしい海洋景色が望めるSeeSeaToastで楽しめます。緑島の環島公路沿いにあるこのお店は緑島監獄や柴口浮潛區（シュノーケリングエリア）にあるので、美味しいだけではなく写真撮影にもぴったりです！

店舗はトタン小屋で出入り口にテーブルと椅子が用意されています。ホットサンドは緑島にしかない人気看板メニュー「燻雞皮蛋起司（スモークチキンピータンチーズ）」、定番「鮪魚玉米起司（ツナコーンチーズ）」、甘い物好きにおすすめ「QQ巧克力花生（QQチョコレートピーナッツ）」の三種類が販売されています。他にもポストカードや紀念品、ドリンクホルダーや手作り小物といった旅行の記念になるお土産品も購入できます。

「Less圾（ゴミを減らす）」というユニークなネーミングの通りこちらのお店では使い捨てカトラリーなどを提供しないことによるゴミの削減を行うなど、環境に配慮した行動を実践しています。

店内の至る所には鹿角蕨ビカクシダとエアープランツが並べられていて、居心地の良い木造の室内空間は暖かな色調のライトで照らされています。このお店の人気メニューは優格碗（ヨーグルトボール）と烤鮪魚起司蛋三明治（ホットツナチーズエッグサンド）、手作りヨーグルトに自家製のブルーベリージャムとサクサク食感のグラノーラ、新鮮なフルーツを加えたこのメニューは爽やかな味わいで暑さを和らげてくれます。お昼はブランチカフェ、夜はカクテルを提供するカフェバーになる小さなお店です。

緑島を訪れたのなら、地元グルメを堪能する機会を見逃さないように！ユニークなメニューにより真新しさを求めるお客さん達を惹きつけています。緑島の有名ダイビングスポット・柴口潮間帯近くにある果腹小吃部はオープン直後からダイバー達が訪れて出遅れると座れなくなるほど人気のお店です。

外国人の観光客も注文しやすいようにメニューは中国語と英語の二か国語表記が行われています。お勧めの看板メニューは紅燒鹿肉麵（鹿肉の醤油煮込み麺）と鬼頭刀水餃（シイラの水餃子）、紅燒鹿肉麵はスープが甘く、噛みごたえのある鹿肉も満足感をもたらしてくれてシイラの身を使った水餃子の餡は出汁がたっぷりです。

緑島地元民と旅行者に大人気のお店「輝休逗」、本場の食材を使いきちんと作られた料理はオーナーと彼の母親が研究して作り上げたもので、食べる人を魅了する味わいです。

自家栽培の野菜、そしてお店特製のマグロソース炒飯はこのお店の看板メニュー。緑島で捕獲されたキハダマグロに唐辛子や豆豉、生姜を加えて炒めて作られた特製のマグロソースは炒飯に使うとお米の粒が際立ち、香ばしい卵の香りにソースのスパイシーさが加わって病みつきになる味わいです。

甜園夫婦という店名ですが、販売しているのはカレーやパスタ、フライ類でドーナッツ（甜甜圈）ではありません。ベジタリアンメニューも用意されているこのお店は緑島で一番の繁華街に位置しており、海を思わせるオーシャンブルーの外装が目を引く建物です。

メニューは多彩でベジタリアンフードをメインにしたものとフライ類
のコーナーがありますが、フライ類は野菜と肉を一緒の場所で揚げているので100%ベジタリアン食ではありません。緑島でしか味わえない地元の食材を使い、タイ料理風のチリソースで味付けされた「泰式椒麻飛魚（タイ風揚げ飛魚）」、サクッとした食感のシイラ唐揚げに甘塩っぱいカレーを合わせた「卡滋脆炸鬼頭刀魚塊咖哩飯（シイラ唐揚げカレー）」、他にも台湾の形に盛られたご飯などどれも口にしたくなる一品です！

緑島の飲み物をインスタグラムで検索すると「甘泉小站」の看板メニュー・黑糖海草冰沙（黒糖海草スムージー）が絶対に入っているはず！人気テレビ番組でも紹介されたおすすめの一品です！

緑島環島公路沿い、南寮漁港近くにある古い飲み物店で、お店の前には大きな海草スムージーの看板が目印として置かれており、沢山の人たちがこのメニュー目当てに訪れています。スムージーと黒糖シロップをベースにもちもち食感の具材がたっぷりと加えられていて暑さを取り払ってくれるだけではなく満足感も与えてくれます。地元を代表するこの飲み物を飲むまでは緑島に来たとは言わせません。

昼はカフェ、夜は魅力的なバーへと変身するこのハンバーガーショップはオーナーがイケメンであることでも有名で、緑島とっておきのグルメ店の一つになっています。

注文を受けてから作るハンバーガーは食事時には行列の絶えない人気メニュー、メニューはバーガー類とコーヒーなどのドリンク類そしてスイーツがすこしだけ置いてあります。經典牛肉堡（ビーフバーガー）、至尊堡（特選バーガー）、花生牛魔王（ピーナッツ牛魔王バーガー）、BBQ牛魔王（バーベキュー牛魔王バーガー）、松露歐姆蛋（トリュフオムレツ）など、緑島を訪れたのならチャンスを逃さずに食べてみて下さいね。

グループ旅行の時って何を食べればいいのかわからなくなってしまいませんか？そんな時は緑島の人々が幼少期から親しんできたレストラン・綠島竹屋美食城で熱炒を楽しみましょう。多様な単品メニューのほかにセットメニューも用意しあってどれも量がたっぷりです。緑島で一番活気のある繁華街近くにあるテラスハウスのような外観のレストランを見かけたらそこで間違いありません。

竹屋餐廳のシェフが作る海鮮料理「魷魚滷豬肉（イカと豚肉の煮物）」、「阿嬤ㄟ泡泡蛋（おばあちゃんの泡泡卵）」、「炒章魚（タコ炒め）」はどれも絶対に試して欲しい一品です！お店の船で魚を捕まえにいっているのでどれも新鮮な風味が楽しめます！

緑島東岸エリアの山腹に建てられたトタン小屋のレストラン「只有海 島嶼風格餐廳（只、海だけがある 島料理レストラン）」。店名だけでも興味を惹かれるこのお店は地元の人々が観光客にぜひ食べて欲しいとお勧めする日本風丼飯のレストランです。毎日新鮮な食材を使用した数量限定の丼料理を販売しており、二大人気看板メニューの本日の海鮮丼と特上海鮮丼には地元で獲れた鮮魚のほかにエビ、タコ、イカが使われていて病みつきになる美味しさです。

沢山の木材を使った飲食スペースは居心地の良い雰囲気ですが、席数は多くないので事前にご予約いただいてから訪れることをお勧めします！

昼間活動的に動き回ったのならよるは海鮮料理を食べて大量を補充しましょう！「森吧Sun Bar」はDJやダンサー、シンガーによるパフォーマンスと最高級シーフードレストランを楽しめるお店です。

アメリカンな工業風インテリアデザインを取り入れた内装を施した店内では目を見張るような様々なメニューが用意されています。何を注文したらいいかわからない時はまず看板メニューの「招牌海邊飯（看板料理・海辺飯）」を試してみましょう、オーナーのアイディアにより緑島で暮らす漁民達の生活とアメリカン要素を融合させた一品です。日本の宮城県から輸入した厳選の生牡蠣「巴掌大生蠔（手のひら大の生牡蠣）」には特製のタイ風チリソースをかけてその爽やかな味わいを楽しみましょう。