台東市の宝桑路に店を構え、60年以上にわたり親しまれてきた木可蘿蔔糕は、柯家五代にわたって受け継がれてきた朝食の名店です。旧称は「宝桑蘿蔔糕」。伝統的な手作り製法を守り、木製の蒸籠で蒸し上げる大根餅は、もちっと弾力がありながらもきめ細かく、さっぱりとした香りが特徴で、地元の人々にとって懐かしい味として親しまれてきました。
五代目の柯瑞德は家業を継承しつつ、伝統的な素食の大根餅に新たな工夫を加え、チーズや木虌果(ガックフルーツ)を使った創作メニューを展開しています。さらに、豚骨でじっくり煮込んだ豚の血のスープ(豬血湯)、毎日淹れたてのお茶、独自の調味ソースを組み合わせることで、昔ながらの味わいを現代へとつなげています。
木可蘿蔔糕は、単なる朝食ではなく、台東の記憶とともにある味の物語です。昔ながらの街並みの素朴な雰囲気を残した店内で、「好彩頭(縁起の良い兆し)」の意味を持つ台湾の定番点心を、ぜひ味わってみてください。
店頭では簡単な英語での注文対応も可能なため、海外からの旅行者も安心して利用できます。
07:00-11:30 | 毎週月曜定休
+88689332295








