台湾東部の海域では30種以上の鯨類が記録され、世界の鯨類種数の約3分の1を占める。台東周辺でも20種以上が確認され、マッコウクジラやザトウクジラも姿を見せる。船舶の接近や騒音で鯨類が沖合へ移動する問題を受け、海洋保育署は友善ガイドラインを発表し、自然のリズムに沿った体験への転換を図っている。

(写真提供:晉領號)

(写真提供:晉領號)
晉領號とともに太平洋へ
成功鎮の晉領號は台東を代表するクジラに優しい船社で、2008年より認証を取得。船長が海流や生態を解説しながら案内し、成功沖の発見率は8〜9割、所要は約2〜2.5時間、5〜10月が最適シーズンだ。

(写真提供:晉領號)

(写真提供:@f091451)
無料ガイドと多彩な体験プログラム
海洋環境教室では毎日午前10時と午後1時30分に無料ガイドツアーを実施し、団体には環境教育プログラムも提供。親子連れや旅行者にとって台東海岸を理解する良い拠点となっている。
期待に応える海の旅
晉領號のホエールウォッチングから海洋環境教室のガイドまで、台東東海岸は海と親しむ多様な方法を提供する。豊かな漁村文化が息づくこの地は、自然を尊重する「尋鯨任務」へと旅人を誘う。







