中央山脈を横切る南橫公道では壮麗な峡谷の景色が見え、平日は山の中の部落に住む住民たちや農家以外の方はほとんど見ることなく、名所巡りを好む旅人や登山または温泉を楽しむのにも最適
南橫温泉の第一ストップとなる「天龍ホテル」、こちらの温泉は一切の加工されぬまま源泉よりホテルまで直送されるものとなります。PH7.2から9.1の間にある炭酸水素ナトリウム泉であり、又の名を重曹泉と呼ばれ、日本では『美人湯』と呼ばれます。温泉自体の治療効果以外に、辺りの景色をも楽しめ心身ともに癒されます。
温泉に浸かった後は海抜約721メートル地点にある全長110メートルの天龍吊り橋を通り、鬼斧神工な峡谷を眺め、高さによる刺激を感じ、森林浴を堪能してください。
住所:台東県海端郷霧鹿村1-1号
初来橋より海端へ進み右折すれば南橫公道があり、視界もゆっくりと上昇する高さに沿って広々としたものからだんだん深幽へと変化します。…
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